2012年05月16日

絵本の読み聞かせ

 家庭保育園の教材をこなすのは、実はとても大変だと思います。それは、結局親がどれだけがんばれるかということにかかっているからだと思います。

 我が家は、2番目の子、みうにの出生を期に私が退職して、今も夫婦そろって家にいてますけど、みうにに対しても、生活に追われることの方が多くて、働きかけはほとんどできていません。夫婦で協力はもちろんですが、やはり子どもと接している時間の長い母親の努力は相当だと思います。

 実は、み〜くの時も、なんとかドッツカードは数字で数式を教えるところまではがんばれましたけど、運動プログラムでは腹ばいこそさせたものの、そこから先のぶら下がりで止まってしまいましたし、リトミカや英語なんかは、ほとんど手つかずのままです。

 なんとか続けてきた絵カードもだんだんやらなくなってしまい、最後まで残ったのは絵本だったのですが、「これだけは」と思って、がんばって続けてきました。

 その効果なのでしょうか、昨日から小学校の宿題で、こくごの教科書の音読があるのですが、昨日はえらいスラスラ読んだなぁ、と関心していると、今日はなんと暗記していました。しかも、棒読みではなくて、主人公のくまさんになりきってました。まぁ、暗記は暗記で、音読とは違うのかもしれないのですが・・・。

 み〜くは小さいときから絵本が大好きで、「私はリトルアインシュタインをこう育てた」の影響もあってか、毎日夫婦で10冊ずつ読もうというルールを作って、がんばってました。しかし、家庭保育園育ちの子は、すぐに1人で絵本が読めるようになる子が多いらしいのですが、み〜くは1人で読むことは全くしませんでした。読んでもらう専門、という感じで。そこはかなり不安に思った時期もあったのですが、結局小学校に上がった今でも、童話の読み聞かせになっています。

 思えば、それもそのはずなのですが、私や妻が絵本を読むと、登場人物になりきって読んだりしますので、1人で読むよりもよっぽどおもしろいのでしょう。それに、そのおもしろさを生で共感できるのも、み〜くにとっては良かったのかもしれません。

 絵本を10冊にしても、童話を1冊にしても、読み聞かせると喉が渇いて結構大変なのですが、この読み聞かせの時間は、み〜くを本好きに育てただけじゃなくて、語彙数が増えたり、家庭保育園が言うところの想像力、思考力、表現力などが発達したと思います。一日の中で嫌なことがあった日でも、寝る前の読み聞かせの中で、心が落ち着いてリセットされ、次の日を迎えられたり、親子の信頼関係にも影響があったと思います。

 乳幼児期から読み聞かせを続けると、人の話をしっかり聞く力が自然につく、と言うのですが、み〜くの場合、それはないようで、話を聞くよりもとにかく話したい、といった感じです。学校での様子が心配になることもあるのですが、バイオリン教室にしても、先日体験したロボット教室にしても、教えてもらっている時間とみ〜くが話している時間と、どっちがメインかわからないくらいです。

 それでも、ちゃんと聞いているのかなと思って、問いかけて返答待ちしていても、必ずと言っていいほど、関係ない返事が返ってきたり、むしろ質問されたり、やっぱり聞いてないな、といった感じです。けど、それもみ〜くの個性だと思って、気にしないようにしています。むしろ、何かをイメージし、想像しているのかな、ぐらいに思っています。

 絵本の読み聞かせによって付く力について、家庭保育園の「すくすく通信vol.108」に掲載されているので、次回はそれを紹介しようと思います。


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タグ:家庭保育園
posted by み〜く at 22:59 | Comment(0) | 絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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